仕事の効率を上げる3つの朝習慣【海外エリートの実践事例紹介】

サラリーマン生活

もっと仕事ができるようになりたい!

仕事の効率を上げて、残業無しで働きたい!

こんな悩みに対して、

今回は、

内容

海外のエリートが実践している、仕事の効率を上げるための3つの朝習慣

をご紹介します。

海外のエリートが実践している3つの朝習慣を知って、マネして、仕事の効率を上げましょう。

☞ この記事の解説者は、

東証一部上場企業の経理部長
私も海外のエリートの習慣をマネて、仕事の効率を上げました。
仕事の効率を上げた結果、毎月ほぼ残業無しで帰宅してます。

では早速、海外のエリートがやってる、仕事の効率を上げる3つの習慣を解説していきます。

仕事の効率を上げる3つの朝の習慣

仕事の効率を上げる方法について、各方面で様々な事例が紹介されています。

しかし事例の中でも、経済的な問題だったり金銭面な問題で、ちょっとマネできないな・・・といったものがあったりします。

そこで今回は、意識さえ変えてしまえば、誰でも実践できる仕事の効率をアップさせるという方法をご紹介します。

その方法とは、

朝の3つの習慣で、仕事効率アップ

というものです。

その朝の3つの習慣とは、

● 体を動かす

 自分の時間を作る

● リラックス、瞑想する

この3つです。

まず、朝の運動で体を動かして、
自分の時間を作って、今日をどのような日にするかを考え、
リラックスして集中力を高める

こんな朝習慣を海外エリートは実践しているそうです。

この朝の習慣は、海外の「fm-magazine.com」というサイトで取り上げられています。

海外の公認会計士やCFO(最高財務責任者)といった、いわゆるエリートが、仕事の効率を上げるために、朝の習慣を重要視しているとのことです。

そして、なぜ朝の習慣が重要なのか!?ですが、

記事では、
「朝の一時間は、夕方の二時間に相当する」
という中国の故事を引用していました。

中国の故事を例えると、
「夕方2時間使わないとできないことを、朝だと1時間で済ませることができる」
とも言えます。

朝の時間がそれだけ重要だということでしょう。

日本でも朝の時間が重要だということで、朝活をする人が増えてきていますが、海外のエリートも同様に朝の時間を重要視しているようです。

効率の良い時間の使い方をするなら、朝の時間になにをすべきか!?を重視すべきですね。

朝の習慣(朝活)で、仕事効率上がります

私も、海外のエリートが実践している3つの朝の習慣を実践しています。

毎朝、
運動で体を動かし、自分の時間を確保して、その日のことを考え、リラックスしてから仕事を開始することで、

● 今日やるべき仕事がハッキリする

● 仕事のスタートからいきなり集中できる

といった効果が出てます!

この結果、

☞ 仕事の効率が上がり、

☞ 残業しない日が増えた!

☞ 休日出勤も減った!

というメリットを享受しています。

仕事に束縛される時間が減ると、自分の時間が持てます。

1回きりの人生ですし、仕事の時間を減らして、自分がやりたいことに時間を使いたいですね。

仕事の効率が悪い、仕事ができないという悩み

仕事の効率が悪くて、
残業時間が増えていくんだ・・・

仕事がうまくできないよ・・・
どうやった仕事できる人になれるの?

こんな方にありがちなのは、仕事の段取りがうまく行っていない、ということが多いと思います。

仕事の段取りは、

 今日やらなければいけない仕事をハッキリさせる

 今日はやらなくても大丈夫な仕事をハッキリさせる

 今日やるべきことのスケジュールを決める

これを毎日行う必要があります。

これをやらないと、
⇒ 行き当たりばったりで、
⇒ あれこれ仕事に手を付けてしまって、
⇒ 結局なにも成果が上がらなかった・・・
ということになってしまいます。

また、仕事の効率が悪い理由として、

仕事に集中していない

ことも大きな原因となっています。

朝、ギリギリに起きて、眠い目をこすりながらなんとなく少しずつ仕事を始める・・・
そんな感じでは、仕事に集中する前に、あっという間に午前が終わってしまいます。

毎日このような習慣で、仕事をしていては効率が上がりません。

この状況を改善するためには、仕事ができる、海外のエリートがやっていることをマネするのも1つの方法です。

海外のエリートが実践している朝の3つの習慣

海外の仕事ができるエリートは、

「朝の一時間は夕方の二時間に相当する」という中国の故事を参考に、

朝の3つの習慣を実践しています。

3つの朝の習慣

① 体を動かす

② 自分の時間を作る

③ リラックス、瞑想する

彼らは、午前6時から午前7時の間に目を覚ます傾向があり、
仕事を始める前にこの3つを習慣として行っています。

体を動かす

海外のエリートは、体を動かす習慣として、

● 朝早く起きて、仕事の前にランニングなどの運動を行う。

● オフィスの最寄り駅より前に降りて歩く

といったことを実践しているそうです。

具体的には、

① 身体の強化または調子を整えるトレーニングを行います。トレーニングが終わったら、シャワーを浴びてその日の準備をして、気持ちの切り替えをします。

② 朝の通勤では、最寄り駅より前に降りて、30分歩きます。その時ゆっくり呼吸しながら景色を楽しみ、今日の職場で遭遇する困難な仕事の対応策について考えます。

といったことを習慣としているそうです。

このように、身体を動かしながら今日やるべき仕事を考えたり、身体の調子を整えたりして、仕事に向けて準備することを習慣化しています。

自分の時間を作る

海外のエリートは、朝に必ず自分一人の時間を作って、

 仕事のアイデアや新たな発想を生む

 今日をどのような1日とするか考えをまとめる

といったことを実践しているそうです。

具体的には、

① 最も新鮮な朝には、戦略的思考とゆっくりとした仕事をしています。
そしてその時間は、頭脳を効果的に使用できることで、その結果、新しいアイデアや革新を生み出すことができました。

② 頭がスッキリしている朝に、国際的なニュースの見出しをチェックします。
通常5〜6のWebサイトで、米国、英国、中東、アジアのニュースをカバーし、政治的、経済的、社会的イベントを把握することで、自分に関連するビジネスに影響を与える時事問題、機会、課題を理解しています。

このように、朝の時間帯に、必要な情報を入れたり、新しいアイデアを生むために思考する、といったことを習慣付けしているそうです。

リラックス、瞑想する

海外のエリートが行う、朝の習慣として、

● コーヒーを飲む

● 今日やるべきことについて優先順位付けする

● 瞑想する

といった習慣も紹介されています。

具体的には、

① 朝、コーヒーを飲んでリラックスした後、今日やるべきことの優先順位付けし、その後思考、集中力を高めるために瞑想します。

② その日の最初の会議の前に15分間の瞑想を行い、気持ちを落ち着かせることを習慣づけしています。

このように、気持ちを落ち着かせ、集中力を高めていくための行動を習慣としているそうです。

リラックス ⇒ 気持ちを落ち着かせる ⇒ 集中力高める

この流れを習慣化するのがいいようです。

まとめ

今回は、
・仕事の効率を上げたい、
・仕事がもっとできるようになりたい

と考えている方に、海外のエリートが実践している、朝の習慣をご紹介しました。

● 体を動かす

 自分の時間を作る

● リラックス、瞑想する

また、この朝の習慣を紹介している記事にあった、

朝の一時間は夕方の二時間に相当する」

という中国の故事が、特に胸に刺さります。

しかし、朝に行動することを習慣づけることは、大変ですよね。
(特に朝が弱い人はツライですよね・・・)

でも、この朝の時間に習慣づけた行動した結果、
仕事の効率を上げ、仕事ができて評価されるようになる、
これは確かなことだと思います。

私自身は、朝起きて目が覚めてきたら、

ヨガマットを敷いて、軽いストレッチ&筋トレで身体ほぐします。
(お気に入りヨガマットはこんな感じで使いやすいです)

そして、一息おいてから、

美味しいコーヒーを飲んでリラックスします。
(毎日GOLPIE COFFEEの美味しいコーヒー飲んでます)
やっぱり朝は、美味しいコーヒー飲みたいですよね。

その後、

今日やるべきことはなにか?それは何時にやるか?

を頭の中で整理します。

こんなことを習慣づけしています。

また、私のまわりでは、朝の習慣として朝ヨガをする人も増えてきました。
ウチの社員の中には、毎朝オンラインヨガしてから出社する人もいますね。

ヨガで身体をほぐしてから仕事を始める、これも、仕事の効率を上げるのに効果がありそうです。

IS課長
IS課長

まずは、一歩踏み出して、
早速明日の朝から動いてみましょう!

海外のエリートが実践している、朝の習慣をすべて実践することは難しいですが、なにか1つでもいいので、やれそうなことからやってみることをおススメします。

朝の習慣を実践することは、特になにかを準備することもなく、自分のやる気だけでできます。

早速実践して、

仕事の効率を上げる、
仕事ができる人になる、

この結果を出しましょう。

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