態度悪い面接官の面接を受けて、
嫌な気持ちになりました…
面接にいったら、面接官に嫌味ばかり言われました。
私は転職経験6回してますが、
なんども態度悪い面接官に出会いました
就活や転職で面接を受ける際、
どこかで偉そうで態度悪い面接官に出会うことがあります。
そこで今回は、
「偉そうで態度悪い面接官」
に面接で出会った場合の2つの対処法について解説します。
☞この記事の解説者
●転職6回
●内定30社以上
の私が解説します。
私は、偉そうで態度悪い(さらにクズでろくでもない)面接官に何度も出会いました・・・
その経験を踏まえ、態度悪い面接官への対処法を解説していきます。
☞この記事を読み終えると、
●この記事を読み終えると、偉そうで態度悪い面接官の対処法がわかります。
●また、面接が嫌になった時のモチベーション維持もできるはず。
偉そうで態度悪い面接官の対応
偉そうで態度悪い面接官に出会った時、
結論、
● さっさと面接を切り上げる
● その会社には入社しない
この2つの対処をすべきです。
ハッキリ言って、偉そうで態度悪い面接官との面接、時間の無駄です。
自分が嫌な気持ちになるだけで、いいことなんて1つもありません。
そして、そんな会社に入社したら、大抵の場合は面接時と同じく入社後の嫌な思いをし続ける可能性が高いです。
(偉そうで態度悪い面接官は、社内で嫌な奴の可能性大)
一切メリットがない、偉そうで態度悪い面接官との面接はさっさと切り上げて、その会社自体の見切りをつけましょう。
偉そうで態度悪い面接官の事例
面接で出会う、偉そうで態度悪い面接官は、どんな人が多いでしょうか。
● 横柄な態度(ふんぞり返る、腕を組んだり足を組んだり)
● ぶっきらぼう、無反応
● ものすごく上から目線で話してくる
● 経歴の内容を疑い続け、こちらが言うことを信用しない
● セクハラまがいの質問をする
● パソコンで仕事しながら面接する
● スマホいじりながら面接する
● けなす、説教してくる
私が出会った経験、他の人の体験談から、
こんな感じの偉そうで、態度悪い面接官が世の中にいることがわかります。
就活者・転職者を試すために、わざとこんな面接官を出している。
というところもあると聞きますが、今どきどうなんでしょうか!?
(いわゆる圧迫面接ですね)
正直言うと、
このご時世、SNSなどで悪い噂が広まるのにも関わらず、こんな面接官を出してくる会社、リスク管理ができていないと言えます。
会社の評判を落とすような人を面接官にして、
面接を受けた就活者・転職者から、
「あの会社の面接官、ヤバい」
と広められた時点で、採用の申込は減り、会社は優秀な人員を確保できなくなるリスクがあります。
● 偉そうで態度悪い面接官が出てくる、リスク管理もできないような会社
十分に注意する必要があります。
さっさと面接を切り上げる
面接に行ったら、偉そうで態度悪い面接官に出会った!
そんな場合、具体的にどう対処すべきでしょうか?
結論は、
● さっさと面接を切り上げることです。
面接をすればするほど、
● 気分が悪いです、むかつきます、ストレスがたまります。
そんな面接に時間をかける必要はありません。
正直時間の無駄だと思います。
私は、態度悪い面接官と面接した時、
どうにか頑張って自分をアピールしました。
私自身の経験でもありますが、
いくら頑張ってアピールしても、質問の受け答えをしても、面接官の対応は変わりません。
そもそも、そういう面接官は、最初から最後まで「偉そう」「態度悪い」です。
面接を受ける側が、いくら頑張ったところで面接官と態度は変わりません。
むしろ面接をするほど、
● こちらがムカついてきて、
● 冷静でいられなくなって、
● オロオロしたり、変な受け答えしたり、
面接がうまくいかなくなります。
さらにこちらが質問したところで、
● まともな回答がきません
● 場合によっては、質問に対して説教されます
● 人をおちょっくったような回答をされます。
こちらが知りたい会社の状況や、不安に思っていることを質問してもまともに回答してもらえない可能性が高いです。
どうせ面接うまくいかなくなるなら、さっさと切り上げてしまう方が賢明です。
自己アピールもせず、追加質問もせず、
さっさと面接を切り上げてしまうのが得策
● 自分をしっかりアピールできた!
● こちらから質問して、会社状況を理解することができた!
という達成感を持てる、充実した面接に時間を使っていきましょう。
その会社には入社しない
偉そうで態度悪い面接官がいる会社で、万が一内定が出た場合は、
● 内定を辞退したほうがいいです
● その会社には入社するのは止めた方がいいです
その理由ですが、
● 偉そうで態度悪い人を、外部の人と接する面接の場に出す会社は、
そもそもまともな人材がない。
● そもそも社内に、偉そうだったり、態度が悪い人が多い。
● 社内にパワハラが蔓延している。
などなど、会社自体があまりよくない可能性が高いです。
面接官で出てくる人は、ある程度の地位の人です。
このような人が、偉そうで態度悪い場合、
● 仕事でも偉そうで態度悪く、
● パワハラしている
といった可能性が高いです。
そんな会社に入社したら、面接の時以上に毎日仕事でツライ目に合います。
年収アップなどの誘惑に注意
特に転職の場合ですが、
偉そうで態度悪い面接官がいるような会社は、
● 人気がないのか、
● また辞める人が多いのか、
何とか次の人を採用しようと誘惑を仕掛けてくることもあります。
例えば、
● けっこういい感じの年収を提示してくる
といったこともあります。
その誘惑に負けてはいけません。
私は、その誘惑に負け、その後ひどい目に合いました。
偉そうで態度悪い面接官がいる会社は、良くない会社である場合が多いです。
年収が高いからといって入社しても、そのあと
● パワハラにあったり、
● 雰囲気が悪かったりで、
その会社に長く居れないことが多いです。
就活や転職は人生の大事な転機です。一時の誘惑に負けないようにしましょう。
まとめ
今回は、
偉そうで態度悪い面接官に、就活や転職で出会った場合、
どうすべきかを解説しました。
● さっさと面接を切り上げる
● その会社には入社しない
この2つの対処することをおススメします。
私自身、
何度も、偉そうで態度悪い面接官に出会った経験の結果、
この2つの対処方法が一番良いという結論にいたりました。
偉そうで態度悪い面接官に出会って、
● 気分が悪くなり、むかつき、ストレスをためるのは損です。
● 冷静になれず、うまく面接ができなくなるのも損です。
しかし、就活や転職活動しているときは、
偉そうで態度悪い面接官、さらには感じ悪すぎでクズとしか言いようがない面接官にも出会う可能性があります。
※さらにひどい面接官に対処法は、以下の記事でも解説しています。
偉そうで態度悪い面接官がいる危なさそうな会社に入社して、
● 後から失敗した!と思ってしまうのも損です。
人生の大事な転機である、就活や転職で損ばかりするのはもったいないですね。
損をしないためにも、
偉そうで態度悪い面接官に注意して、就活、転職活動を進めてください。
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